A QUIET PRESENCE
AYUMU NAKAJIMA in LARDINI
俳優・中島歩が纏う
LARDINI 26AW COLLECTION
東京の街角、歴史ある空間、
風情ある家屋。
日本の風景に、LARDINIの
イタリアンエレガンスを重ねました。
4つのスタイルとインタビューを通して、
俳優・中島歩の装い
仕事、そして自身が
大切にする価値観を紐解きます。
A QUIET PRESENCE
AYUMU NAKAJIMA in LARDINI
Interview
STYLE
年齢や経験を重ねるなかで、服との付き合い方や、自分らしい装いに対する考え方はどのように変わってきましたか?
モデルから俳優になり、今でもモデルのお仕事もやらせていただいています。したがって衣装でも私服でも、いろいろな服に触れる機会があるので楽しいです。普段、自分では選ばないものにもたくさん出会います。服によって気分が変容したり、身に纏う環境や場所でも、同じく気分が変わるのでその時々を楽しんでいます。仕事柄、現場に入るとすぐに私服を脱がされて(笑)、その日の衣装に着替えることがほどんどなのでそういった意味では、私服はジャージで事足りますが、プライベートでおしゃれをする機会も少ないので、最近はきちんとシャツを羽織ってスラックスを穿いたり。服はその日の気分を上げてくれます。この歳になって気づくようになったのは、服も飽きてくるものがあるということです。一度、ジーンズから遠ざかった時期もありましたが、またジーンズに戻ったりとか。
VALUES
俳優として仕事を続けるなかで、流行や周囲の評価に左右されず、大切にしている姿勢や価値観はありますか?
ともあれ良い芝居をすることですね。それが魅力的であれば、評価はついてくるものと信じて今日までやってきています。自分が魅力的だと思う作家さんとずっとやってきて、作品が魅力的で自分のパフォーマンスも魅力的であれば、お客さんも信じてついてきてくれると思っています。今年はおかげさまで出演作品にも恵まれ、宣伝を兼ねてバラエティ番組に出演することも多かったのですが、そこでお会いする方々は皆さん魅力的でした。お会いして感じたことは、その人柄こそが、皆さんに愛されている大きな理由だと分かりました。生活している自分と表現は一心同体だと思っているので、表現の源は日頃の生活にあると思っています。
LARDINI
LARDINIを実際に着てみて、ご感想をお願いします。
率直な感想としては、自然と背筋が伸びるような服でした。だからといって堅くなく重くなく。LARDINIの服は、姿勢も含めて美しくいないと着こなせないと思いました。きちんとした会食や出向く場所によっては、LARDINIのような服を纏うことで気持ちも高揚します。それは、とてもいいことですね。
Profile
中島 歩
1988年生まれ、宮城県出身。2013年、美輪明宏演出・主演の舞台『黒蜥蜴』で俳優デビュー。2014年、NHK連続テレビ小説『花子とアン』でテレビドラマ初レギュラー出演。その後も数々のドラマ、映画に出演。近作に映画『ナミビアの砂漠』、『ルノワール』、『男ともだち』、ドラマ『あんぱん』、『豊臣兄弟!』、『Tシャツが乾くまで』など。